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【9/16-18, 12:00-17:00】泥沼荘 in 秋田@アラヤイチノ

2016年月9月16日(金)ー9月18日(日)の3日間、アラヤイチノで「泥沼荘」を開きます。 今回は、泥沼コミュニティと余白工事の会とのアサヒ・アート・フェスティバル(AAF)の交流プログラムの一環としてとして秋田を訪れています。交流企画のためとはいいながらも、初めて訪れるこの土地で何を感じ取るのか、今から楽しみです。 この辺りにお住いの方、アラヤイチノに出入りしている方、秋田のことをいろいろ話したい方、たまたま近くに滞在している方、お酒が好きな方……お時間ありましたら、ぜひ「泥沼荘」にお越しください! 私たちは9月16日(金)の午前中から、9月18日の夕方頃までこの辺りに滞在しています。

開催日:2016年月9月16日(金)ー9月18日(日) 場所:アラヤイチノ  〒010-1638 秋田県秋田市新屋表町8-11

今回のメンバー: 余白工事の会(内田聖良、内田壮哉)、泥沼コミュニティ(榎本浩子、沼下桂子、萩原綾乃)、他

https://www.facebook.com/events/1099392560145958/

////////////////////     イヴェントスケジュール //////////////////// [ 2016年9月16日(金) ] ◯ 泥沼トラベル~秋田市新屋~

集合:新屋駅 改札 13時集合 時間:13:00-17:00 アラヤイチノのある新屋駅からスタートして周辺をめぐる「泥沼トラベル」を行います。 秋田へ来たことのない人たちによる、アラヤイチノ周辺のまちあるきです。出会った人と当日の天候などから、カンとスマホを頼りに歩きます。 参加費:無料(途中でかかる交通費や飲食費は実費) ※ 泥沼トラベルとは? アートイヴェントの打ち上げの席で一緒になったメンバーによって始めた「泥沼トラベル」。アートという関心の共通点はありましたが、当時そこに参加したメンバーはそんなに仲の良い人同士ではなく、お互いをよく知らない者同が集まって、非公式なイヴェントとして実施しました。初回は北区赤羽から埼玉の川口界隈で開催しました。飲食店とアートの施設をはしごし、およそ12時間ほどの時間を共に過ごすことで、アートの話がお金や恋愛絡みの悩みに発展するなど、予期せぬ展開へ...。以後、非公式と公開イヴェントとして何度か「泥沼トラベル」を開催しています。 ◯ 泥沼コミュニティによる、今日の泥沼トラベルのレポート@アラヤイチノ/リサーチについて考える

場所:アラヤイチノ  時間:19:00-22:00   泥沼コミュニティの自己紹介兼今日の泥沼トラベルのレポートを行います。 参加費:500円(当日見つけたおつまみ付き) 差し入れ歓迎。飲み物は持ち込みかカンパで。 途中合流歓迎! 進捗は【16日開催のイヴェントページ】で共有します。↓ https://www.facebook.com/events/214477442301220/ 外出後 facebookが確認できない方は、 doronumacommunity@gmail.com までメールをいただければ、途中の移動先についてご返信いたします。 [ 9月17日(土) ] ◯ 一緒に開拓してみる秋田 (泥沼コミュニティと余白工事の会のAAF交流企画) 今年から、泥沼コミュニティはAAFに参加しています。今回、AAFの参加団体として先輩である余白工事の会との交流プログラムを企画し、一緒にまちを歩きます。 秋田に来た理由は、元々泥沼コミュニティの沼下桂子と内田聖良さんが、東京で一年間同僚として働くこととなって知り合い、その後、泥沼コミュニティが相模原市橋本地区にある「アートラボはしもと」を拠点とした活動の報告冊子を制作するにあたり、冊子などのデザインを内田さんに依頼するなどの関係から、泥沼コミュニティと余白工事の会とで交流できないかという話が浮上していたことがきっかけとしてありました。ところが、余白工事の会と交流する前に、内田さんが、転職して秋田へと拠点を移してしまいました・・・。 それならばわざわざ秋田へ交流しに行こう!と考えたのが、今回の企画。 静岡・東京・群馬からやってきた泥沼コミュニティメンバーと当日そこに居合わせた参加者とがまちを歩き、複数の人でどんな秋田が開拓できるのかを探る試みです。 慣れていない人でも、自分の言葉でその場所を説明することが可能であるはず・・・という淡い期待のもと「一緒に開拓してみる秋田」を実行します。 集合場所:新屋駅 改札 11時集合 時間:11:00-23:00 ※ 途中参加、離脱歓迎 参加費:無料(途中でかかる交通費や飲食費等は実費) 途中合流歓迎! 進捗は【17日開催のイヴェントページ】で共有します。↓ https://www.facebook.com/events/546762998846092/ 外出後 facebookが確認できない方は、 doronumacommunity@gmail.com までメールをいただければ、途中の移動先についてご返信いたします。 [ 9月18日(日)] 泥沼コミュニティの活動で、飲食店探しは重要な要素です。プロジェクトでも、お店によって活動そのものが左右されることがあります。今回は、秋田公立美術大学の慶野結香さんからオススメされた高長寿司に「おにぎりのようなお寿司」を食べに行きます。

おにぎりやお寿司が好きな方、高長寿司が気になっている方、マスターにいろいろ聞いてみたい方は、この機会にぜひご一緒に!

場所:高長寿司  〒010-1638 秋田県秋田市新屋表町5−6

時間:12:00から

http://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5001530/ 【 今回のメンバー 】 ■ 泥沼コミュニティ アートイヴェントの打ち上げで偶然出会ったメンバー同士が後日集まって行った「泥沼トラベル」(2012年3月)を開始したことがきっかけとなり、滞在型のイベント「泥沼荘」などを経て、「人と人が集っている状態」をひとつの「コミュニティ」に見立てて考えるための活動として、トークイヴェント「Shiojiring Conversations#2」(CAMP、art & river bank主催。2012年、長野県塩尻市で開催)の参加をきっかけに「泥沼コミュニティ」に改称し、以後活動を継続。 「人と人が集っている状態」が親密になればなるほど、ある種の「ドロドロした関係」になると考え、「泥沼」というネガティヴな言葉で捉えることで、別々の思考を持つ個人が、バラバラな意思の元で集うこと(同じテーブルにつき続けること)の意味を模索する。 http://www.asahi-artfes.net/program/2016/post-236.html ■ 余白工事の会 既存のシステムの中に、自分のための余白を作ろうとする個人(余白工事人)のゆるやかなネットワーク。分野や地域を問わず、自分にとって当事者性のある物事に対して、誰に頼まれたわけでもない自分のための表現をはじめることを奨励し、無駄や不要を排除せず、ノイズを潜ませることによって、異なる価値観や目的を持つ人同士が一致団結することも抑圧しあうこともなく、共にいられる状態をつくる実験を行う。 http://www.asahi-artfes.net/program/2013/post-136.html 主催:泥沼コミュニティ、余白工事の会 協力:アラヤイチノ ※この企画はAAF2016に参加しています。 特別協賛: アサヒビール株式会社 助成: 公益財団法人 アサヒグループ芸術文化財団 http://www.asahi-artfes.net/ 【この企画へのお問い合わせ】 泥沼コミュニティ doronumacommunity@gmail.com http://doronumacommunity.wixsite.com/doronuma


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